雷山柔道

　技の習得指導に悩む日々
　私は身長がバカでかく、「担ぎ技」は、冗談で「ビックリ背負い」と、かなりの力の差がないと掛けられない柔道スタイルです。
　芦刈少年柔道の６年生は４年生位までは、身長も高かったのですが、６年生になるとピタッと成長が止まってしまい、最近はなかなか「払い腰・内股」が効かなくなり急降下の勢いになったことから、急遽、半年前位から主力の２人に「担ぎ技」を教えております。
　しかし、練習の打ち込みでは、担ぎ技が出来ても立ち技の練習や試合では、やはり技を施すことが困難みたいです。
　雷山柔道さんのように、どこからでも技を出せたり、担ぎ技が得意技の子供が一人でも多くなるように、指導者も獅子奮迅で頑張って行きますので、今後共に、雷山柔道クラブさんよろしくご指導・ご鞭撻お願い致します。
　なお、全国少年柔道大会（個人戦）での昼間の、ご息女の活躍が楽しみで、上位入賞は間違いないところと踏んでおりますし、夜はミナミの帝王ならぬ大阪夏の陣は大暴れ間違いないと踏んでおります。
　今後共よろしくお願い致します。